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HOME  >  過去の活動内容  >  第二十九回焼酎研究会 レポート

第二十九回焼酎研究会 レポート

写真1

男6人、女1人が集まったのは、浅草寺の雷門から程近いお店「@吉八」。
店では昨年の9月に生まれた、オーナーの長女「さくや」ちゃんがおんぶされて、お出迎え!可愛い!!
まず、集まったメンバーの中で最年長の方が「発酵ウコン」をみんなに配って、さあ、研究しようではないか!の気運が盛り上がる。

今回は西酒造の宝山シリーズの研究。

写真2

☆「白豊」(白麹)34度の無濾過の原酒。

辛口で切れがあり、ロックの方が断然うまいという投票結果。

☆「綾紫」(白麹)。34度の無濾過の原酒。

豊かな風味があって、熟したワインという評価。

☆「芋麹全量」(黒麹)28度。

美味しい、最高という声があがる。芋麹だけに、米の骨格がないのでぼんやりとした味?

焼酎を引き立てる肴は、ここまでお通し(8品盛り)、湯葉豆腐、6種類の野菜と豚しゃぶサラダ、鯵のなめろう、自家製さつま揚げ…どれがどれにというわけではないが、全てが、見事に焼酎とベストマッチ。
生きてて幸せ!

写真3

もう一つの旨い焼酎の友…「話題」
草なぎ君の公然猥褻からはじまり、年金破綻やメタボより痩せが早死にするとか、自分の妻を褒めよう、社会貢献をしよう! 等々
一番盛り上がったのは、新酒が出る10月頃に焼酎研で鹿児島に行こう!
そのときは、この店のオーナーとご主人に一肌脱いでもらわねば。

さて、焼酎に戻って

写真4

☆「吉兆宝山」(黒麹)25度

ラベルには「古の昔 宝山検校 琵琶の和音色 これ吉兆なり」とある。
その昔、島津忠久は宝山検校を伴って薩摩に下ったとのことで、この宝山検校にちなんで「宝山」の名前がつけられたようだ。
焼酎はふっくらとした旨味があって深い味わい。

☆「富乃宝山」(黄麹)25度

「古の昔 宝山検校 吟弾の祈祷 富をもたらせり」
ライチとかマスカットに似たフルーティーな香り。柔らかな味わいの逸品。

お相手は蓮根辛子揚げ、鰹の腹皮香りつけ焼き、香の物(麹漬け=筍、ゴーヤ、カブ、キュウリ、にんじん、みょうが)…まぁ、良く食べるわ!

写真5

しかし、原酒から突っ走ってしまったので「白天宝山」、「紅東」には行きつかず…
〆は鶏飯…小生は無理をいってミニカレーにしてもらった。

焼酎もたっぷりのんで、1人6,000円足らず…。
楽しい話題と美味しい肴…ああ、最高に幸せでした!

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