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HOME  >  過去の活動内容  >  第三十二回焼酎研究会 レポート

第三十二回焼酎研究会 レポート

2か月ぶりの浅草、○吉八
NPO E-OJISANの第32回焼酎研究会
本年最後ということで、13人の男女が参集

12月4日のテーマは無濾過
本命の「はちまん ろかせず」(35度)は後の楽しみとっておいて
口あけの「薩摩の薫り 無濾過」
37度が一般的だが、飲んだのは25度
同じ蔵元で「純黒 無濾過」を製造しているが純黒は黒麹
こちらは白麹
薫りの広がりと辛口のすっきり感があってスターターとしてはベスト

写真1

次は「月の中 杜氏のお気に入り 無ろ過」(25度)
岩倉酒造は、ご夫婦、娘さん、息子さんの家族4人で焼酎造り
旨味もコクも十分で美味しい

写真2

写真3

○吉屋の肴はどれも美味しい
この日は、お任せ

まず、銘々にオードブル8点盛り
秋刀魚のカルパッチョ?
豚しゃぶサラダ
自家製さつま揚げ、からし蓮根、
きびなごと鰹のはらみのかわり焼き

これらが、お酒の進み具合にピッタリのタイミングで出てくる

写真4

さて、3種目…
「はちまん ろかせず」「あらあらざけ」で意見がわかれたが
11月13日からの鹿児島蔵元巡りの最初の見学先鹿児島で訪問した
佐藤酒造のいわば実験酒「あらあらざけ」に多数決
HPに曰く「同じ製品は二度と世に出ることはありません」

鹿児島蔵元見学記念ということで
○吉屋が特別にこの限定酒を仕入れてくれていた
新種の芋「栗黄金」を使用した38度の原酒
我々が訪問した翌日に蒸留したばかり
ガス臭がたっていて複雑な味だが甘みがある。

写真5

「はちまんろかせず」は芳醇な芋香と広がる優しさ
無濾過、白麹のキング・オブ・ショウチュウ
ゆるぎがない!

写真6

4種類の焼酎では我慢できない猛者達
最後は無濾過にこだわらず、最近、飲んでいない「錫釜」
「錫蛇管蒸留芋焼酎」
原酒を2種飲んだあとに25度はあっさりすっきり。
本来は錫蛇管ならではの芳醇な薫りがたつはずなのだが…

写真7

鹿児島訪問記の説明など、色々はなしは大いに盛り上がり
最後は鶏飯とお新香でお開きタイム

次の焼酎研は来年2月
待ち遠しいな!

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